ICUの空気が重かった

7月13日に20時間の長い手術を受けたあの赤ちゃんが亡くなった。息子の面会に行ったときにはその子のベットはきれいに整えられていて、その子のお父さんとお母さんはもう居なかった。彼らの悲しみの前にはお悔やみの言葉なんて何の意味もない。産まれてからずーっと戦い続けたあの子に、お疲れさま。