記憶力の低下とは認めたくない

有効期間の更新されたICチップ付きの新しいクレジットカードが先日届きました。古いカードはあちこち剥げて、かなりみすぼらしい感じだったので待ってましたって感じ。透明感のあるグリーンでなかなかきれい。ゴールドだったらきっともっときれい。
そんなカードを持ってカユイカーペットカバーを買い換えに行きました。防ダニ加工のがいいな。洗えるのもあるのか。宣伝文句にあれこれ悩まされた挙句、コストパフォーマンスに優れた一品(単に一番安いのだったりする)に決めました。
で、新品のカードを店員さんに渡すと、お返しにといった感じで店員さんから見慣れぬ電卓みたいなのを手渡されて、暗証番号をどうぞとか言われたもんだから大層あせりました。サインではないのか?暗証番号なんて登録したか?私の誕生日?車のナンバー?なんかの記念日?・・・「暗証番号を登録したのは事実なんでしょうが、秘書のしたことでしょう。」とか言いたかったです。
ま、サインでもよいということで無事にカーペットカバーを買えたんですが、番号を思い出せませんと店員さんに言う恥ずかしさといったらもう。
暗証番号とかパスワードとかアカウント名とか多すぎ。覚えきれないってば。